見えない光、見える影


学校終わった後、いろいろ写真を撮って回った^^


初期メンバーは
俺、山腹氏、junhito、seekerの4人。
山腹氏は約40年物のフィルム式カメラを持参。このカメラで大阪万博の写真は撮られたのか。気になる。
フィルム巻くときの「ジー」って音が安らぎを与え、撮影したときの「カシャッ」って音が心に響く一品。

工事中の姫路城の横を通って



姫路駅へ。


ここでjunhitoが帰る。
てか彼のカメラいいね!


そして、本目的の姫路モノレール跡へ。

んで、レンガ造りの工場を発見。



ここで結構撮った。
いじられるseeker。

ここを後にしたところでseekerと惜別。
後ろ姿が妙に絵になっていた。背中に哀愁を感じる。


2人になった俺と山腹氏はモノレールの手柄駅を求め散策。


しかし途中でレールが途切れ、全く手がかりもない。
そこで、手柄山に登る。
頂上には平和の塔と聞いたことのない人の銅像、メルヘンな古城がそびえ立ち、播州平野を一望できる。



そして、何より夕陽が素晴らしい。
ええ、実にすばらしい。





街に埋もれるかつての栄光。


感動する男2人。
てかスケッチブックを持ってきて背景の参考にすごいなる場所が多い。

あらためて日本の四季、自然、人類の発展に感動した。